大明◎-16akiEN+(HiroakiEN)


●大明◎-16akiEN+

1984年生、愛知ー大阪ー東京を行ったり来たりしている。

 

●画材・技法等

エアブラシ、刷毛、左官ゴテ、素手、等で描く事が多い。額縁も自分で作る。造形屋でもある。

パソコンを使った動画や、チラシ、作品集制作も自分で行う。作る事に関して興味が尽きない。

 

●活動

展示会の他、ライブペイントなどのイベントや講演にも参加している。

 


 

◎で、大明って何者よ?

 

多分このページを読んでて、私の事を知らない人はあまりいないと思うのですが、

 

簡単に説明させていただきますと、「画家」です。

 

あまりにやりたい事や好きな事が多すぎて、収集がつかなくなっている日本人です。

 

 

お時間ある方はホームページへ遊びにきてください◎http://16akien.jimdo.com

 

 

まぁ、私の紹介はもういいか

 

 

という事で、この【大明レンズ】という企画についてツラツラと書き留めておこうと思いついたわけです。

 

このページはまぁ、読まなくてもいいかな!

 

自分の心を整頓するというか、そんな感じで書いたものです。

暇やねん!という方は、

 

ドウゾ!!

 

 

 


 

 

 

このサイトを立ち上げたきっかけなんかを三つ

 

書き留めておきたいと思います。

 

 

絵には必ず「画家がいる」という事。

画家はコミュ障。

画家の画家による画家の為の動画。

 

 

 

 

 

●絵には必ず「画家がいる」という事。

 

 

現代社会、あらゆる物品は人の手によって作られていますが、これだけ物が溢れているとそれも忘れがちです。

 

エアコンカメラも、工場で作ってます? ! 人が緻密に設計して、作り上げた作品です。

 

エアコンを開発した人、あなたが乗っている車のデザイナー、カメラを作ってる会社の社長知っていますか?

 

もし、その人達と直接話しが聞けたら、何を訪ねたいですか?

 

 

絵画においても同じ事です。作り手の声色一挙一動、作家が作品に込めた思いの断片

 

それらを知る事によって、もっと目の前の小さな世界が広がりをみせる

 

そういう楽しみ方を私は知ってほしいと思ったのです。

 

 

 

 

●作家はコミュ障。

 

 

そもそも私たちが絵を描き始めるに至った経緯は、

 

内向的」で「言葉のコミュニケーションが苦手」である事がほとんどです。

 

絵で伝える」とはそういう事なのです。

 

 

さらに絵を描き続ける技術を向上させるには、「一人でいる事」が何より重要で、

 

そこに外界活動を挟む余地はそんなにないのです。

 

 

多くの画家は、自分の汚い部分醜い感情を、堂々と人前で説明する勇気はそうそう持ち合わせておりません

  

時には「甘えるな、私は絵で妥協はしないし、営業も仕事も全部自分でやる。」というハイブリットな人がいますが、

 

 

私個人は「営業や仕事をするエネルギーを削って、自己表現の限界に挑んでいる」人の作品が好きなのです。

 

売る事を目的とした作品」に力を割くより、「自己表現を突き詰めた作品」に全力を注いでほしいのです。

 

 

その作品をどうにかお金や名誉に変えるのが、私の仕事であると認識しています。 

 

コミュ障が故の、素晴らしい作品を、紹介する手助けをしたい

 

そう思ったわけなのです。

 

 

 

 

●画家の画家による画家の為の動画。

 

 

とは言え、いきなり絵に興味の無い方にこの動画を見てもらっても至極つまらないモノだと思います。

 

私も突然「野球観戦に行こう」なんて言われても間違いなく戸惑います。 

 

なので、「作家が見て楽しめる作品」というのも念頭に入れて制作しております。

 

 

大明◎は、絵に値段をつけ始めて10年が経った画家であります

 

なので、画家には画家にしか分からない絵のツボというものを押さえております。

 

同時に「画家あるある」や「金銭的苦労」も嫌というほど知っています。

 

 

 

しかし画家はあまり自分の作品をプレゼンする機会がないものです。

 

 

 

なので当然、私たち画家も他の画家さん何を考えて、どういう手法で、道具で、絵を描いているのか知りません

 

 

では何故、私が他の作家の思いを知っているのか。それこそ、呑みにけーしょんです。

 

あの画家同士が集まった時のアツいトーク。あれの断片だけでも再現できたらと思うのです。

 

みんな本当に面白い事考えてて、話題は尽きません。

 

 

一般の方が見ている目線と、私の見ている目線それの違い

 

画家の私が画家の動画を撮る事に意義があると、そう思ったのです。 

 

 

 

以上の事が「大明レンズ」〜大明の目線で追った作家の姿〜となった訳です。

 

 

 

 

 

 

いやはや、ここ最後まで読んでいただけた方はアレですね。相当物好きですね。

 

大好きです。ありがとうございます。

 

あなたの応援無しでは活動継続は不可能です。

 

これからもどうか、解りやすい形で(コメントとかシェアで)応援よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

「もうわかったから動画」という方は、こちらですどうぞ!

 

 

【大明レンズ】◎【大明◎】

「体育館で作品を撮ったらどうなるの!?」知らないよそんなのSP

 

 

 

 

大明。


大明◎-16akiEN+

 

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